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- ピエモンテ IGP ヘーゼルナッツ
イタリアミラノから西に約110キロ離れたLuという村に CORILU社があります。1998年に4農家が集まり、 CORILU社が設立されました。同社は、高品質な製品を提供する為に、大学や研究所とコラボして活動を行っています。
また、約80ヘクタールの自社農園でヘーゼルナッツを栽培し、ヘーゼルナッツホール以外にも、 半製品のヘーゼルペーストやプードルを自家製造しています。これらの製品は、ヨーロッパだけでなくアジアや オーストラリアのベーカリー・チョコレート・アイスクリームショップへ供給されており、世界中で愛されています。
のどかな村で育ったヘーゼルナッツは、渋みが少なく、甘みが強いのが特徴です。
イタリア ピエモンテ州で収穫される「 ヘーゼルナッツ 」は、最高級品種である、
「 Tonda GentileTrilobata(トンダ・ジェンティーレ・トリロバータ)」です。
「 Tonda GentileTrilobata(トンダ・ジェンティーレ・トリロバータ)」です。
「丸みを帯びた美しい形」「渋みの少なさ」「強い甘味」「皮のむきやすさ」が特長で、自社農園で栽培・製造しているCORILU社では 「 IGP認証 」を取得しています。
※ 「 IGP 」とは、
「 Indicazione Geografica Protetta (地理的表示保護)」の略称。
「 Indicazione Geografica Protetta (地理的表示保護)」の略称。
EU(欧州連合)が認める農産物の「ご当地生産物」の基準のひとつ(品質・評判・レシピ・固有の地域特性を保護するため)。 生産地域、生産国、EUの順で審査に通らなければならず、認定後もその製造について、厳しい品質基準を満たすことは 当然として、さらに誰が・いつ・どこで生産しているかというところを原料にまでさかのぼって証明するなど、厳しい条件をクリアしなければなりません。
イタリア ピエモンテ産ヘーゼルナッツ
おすすめポイント
おすすめポイント
ヘーゼルナッツ消費国トップ&生産量第2位の「イタリア」かつ上質ヘーゼルナッツの大産地である
「ピエモンテ」で栽培される、「 最高級品種のヘーゼルナッツ 」です。
世界最大のへーゼルナッツ生産国はトルコです。( 全世界の70〜75%がトルコ産) 生産量第2位であるイタリアは、国内での消費が多く、ヨーロッパ諸国への輸出も多いことから、日本に輸入される「 イタリア産 へーゼルナッツ」 は限られるため、希少価値が高くなります。(日本の輸入の90%はトルコ産) その中でも、白トリュフやワインの産地としても名高い地域である「ピエモンテ州」は、 農作物の栽培に最適な 石灰と粘土質の豊かな土壌を有しており、その地で最高級品種のヘーゼルナッツを栽培しています。
上品な香りとコクのある味わいは、高級ホテルやレストランで使用されることも 多く、世界中で高い評価を得ています。
イタリア ピエモンテ産 のヘーゼルナッツは、 世界一の味わい とも評される美味しさです。 花や蜂蜜、ドライフルーツのような風味があり、他産地のものと比較してより「甘く」感じられます。 また、香りや味が他のヘーゼルナッツよりも安定し、持続する傾向があります。
収穫、洗浄、乾燥、選別、焙煎・加工、真空処理など、商品になるまでに丁寧に処理し、 最も香りと風味の良い状態でお届け致します。
CORILU社では、約 80 ヘクタールの自社農家で、高品質のヘーゼルナッツを栽培し、ホール、プードル、ペース トへの加工・製造まで行っています。 美しい形、薄い皮、繊細なアロマ、カリッとした果肉など品種の特長を、 最大限に活かして加工し、また高い保存性を実現しています。
イタリア ピエモンテ IGP ヘーゼルナッツ商品
世界でもお菓子作りに欠かせないナッツ類の中で、アーモンド、カシューナッツと並び「 世界三大ナッツ 」 と評されるのが「ヘーゼルナッツ 」です。 ヘーゼルナッツは、オレイン酸やビタミンEなどの抗酸化物質が 豊富で、ナッツの中でもトップクラスの含有量です! しかし、日本の輸入統計では アーモンド 、くるみ 、カシューナッツの順に多く、「 ヘーゼルナッツ 」 はまだまだ非常に少ないので、今後伸びる可能性大!!